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わたしたちの
こだわり

こだわり その1

農業に適した土と水

「野上野」と書いて「のこの」と読む野上野自治会は、春日局生誕地とされる丹波市春日町にある約200世帯の集落です。野上野と書かれるように野原の上の野原で日当たりの良い西向きの傾斜地になっており果樹栽培には適しております。

また日本一高級と言われる丹波大納言小豆の発祥地の地とされ、小豆栽培も盛んな地域です。丹波盆地の肥沃な地、丹波の気候風土(昼夜の寒暖差が大きい)、継承された地域のノウハウを活かした、こだわりの土づくり、健全で力強い土地を育む事で美味しく安心、安全な果樹をお届け!

※近年は、ミミズが生息しにくい状況になっています。ミミズが生息するという事は、土壌が汚染されていない、ミミズににより微生物が繁殖し優良土壌菌の繁殖している事を意味します。こだわりの有機肥料でミミズ生息土壌つくりをしています。
こだわり その2

継承された確かなノウハウ

当地域は、観光果樹園の先駆けとなる戦後まもなくから観光果樹園経営を地域で行い、最盛期には、年間約10万人の観光客が訪れていました。しかし高齢化、後継者不足により平成初期に閉園し、その広大な跡地は放棄地となり、問題となっておりました。

その跡地に特産品の丹波栗やシャインマスカット、イチジクなどを植え、果樹栽培の高い技術、知識(培われた剪定技法、こだわりの土づくり(有機肥料)病害虫対策)等をもつ地域住民のノウハウを継承し、高品質な果樹の拡大を図っております。

こだわり その3

安心して食べられる安全品質

安心安全でおいしい果樹づくりには、木の状態を常に健全に保つ必要があります。そのため、私たちは、土づくりにこだわり、肥料は自然由来の有機物が主体、農薬の使用も必要最小限におさえております。地域の継承された栽培管理(ノウハウ)を行い、丁寧に育てられたものをお届けします。